年に1回の健康診断の際子宮頸がんの検査を受ける時に、子宮体癌の検査も受けました。
一定の年齢以上で、かつ不正出血がある人は、無料で子宮体癌の検査も一緒に受けることができたからです。
(ちなみに、この日の検査で不正出血が子宮筋腫によるものだと判明し、結果的に子宮鏡手術という方法で筋腫だけ切除しています。)
その時の痛みや出血の状況についてまとめてみました。
結論から書きますと「痛くない」と言ったら嘘になるが、覚悟していたほど痛くはなかったです。
ネットで事前に調べていたら「思わず叫んだ」という口コミも見たので、私もドキドキしながら子宮体癌の検査を受けましたが、私の場合はそれほど痛くなかったです。
子宮体癌検診の痛みはどのぐらい?人によっては叫ぶほど痛いらしい?

私が感じた子宮体癌検診の痛みは、軽め〜中程度の生理痛ぐらいの痛みで、十分に我慢できる程度の痛みでした。
生理痛も人によって差があるものですが、すごく痛い生理痛はズッキーンと来て一瞬動きが止まったり、「っつー(>_<)」などと声に出してしまったり、痛いのが表情に出てしまうと思います。
でも、そこまでの痛みは無くて、あくまでどーんと鈍くダル重いような痛みです。
検査の時に先生も「痛いと思いますがごめんなさいね〜」や「大丈夫ですか〜?」などと声を掛けてくれますが、普通に受け答えできるぐらいの痛さです。
自分でも驚くぐらい冷静に「あ、今、子宮頸管を検査の器具?が通っているんだなぁ」なんて考えていましたし。
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子宮体癌検診の出血の量はどれぐらい?何日ぐらい続く?
検査が終わった後に先生から「出血をしていますが、検査による出血なので心配はいりません」という説明がありました。
そして脱衣所に用意してあったナプキンをあてて帰宅・・・
出血の量はうっすらナプキンが汚れる程度でした。
夜も念のためナプキンをして寝ましたが、翌日見ても出血した形跡はありませんでした。
子宮体癌検査の痛みや出血は?痛くない訳ではないが叫ぶ程でもなかった私 まとめ
痛みは軽度〜中程度の生理痛ぐらいの痛さ。
出血の量はナプキンがうっすら汚れる程度で、その日の夜には出血は止まり長く続くことはありませんでした。
中には叫んでしまうほど強い痛みを感じる方がいるようですが「中にはこんな人もいる」ということで参考にしていただければと思います。
この健康診断の日のエコーで子宮筋腫があることが分かりましたので体験記としてまとめています。