粘膜下子宮筋腫体験記シリーズです!
健康診断の日程を予約する際、婦人科で子宮頸がん検診も受けるのであれば生理の日にかからないように予約日を調整するのが普通だと思います。
しかし、今年の健康診断の日は生理とカブってしまいました(>_<)
思いのほか生理が長引いていたんです…。
(なお「生理が長引いていた理由は子宮の粘膜下にできた筋腫だった」ことがこの日判明し、結果的に子宮鏡手術という方法で筋腫を切除しています。)
でも結果的に検査を受けることができましたので、私が子宮頸がん検診を受けた時の状況をまとめてみました。
子宮頸がん検診は基本的に生理中は避けるもの…だけど
健康診断に子宮頸がん検診のオプションを付けた健診を予約する際に、生理の予定日はもちろん考えて予約しました。
しかし、思いがけず生理が長引いてしまいました。
「予約をし直さなきゃいけないのかな」という考えがよぎりつつも、子宮頸がん検診以外の健康診断を受けるためにどっちみち病院へは出向くのだから受付で聞いてみようと思いました。

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子宮頸がん検診の当日に受付で「生理が長引いてしまった」と伝える
検診当日、検診前に「生理が長引いている」ということを申告すると、スタッフの方から「あまり量が多いと検査できないけれど、トイレットペーパーに付くぐらいの出血なら大丈夫。」と言われました。
まさにトイレットペーパーに付くぐらいの量だったので「その程度の出血量です。」と答えると子宮頸がん検診OKとのことでした。
検査の途中に先生から「やはりまだ出血がありますね」と言われたので申し訳ない気持ちになるとともに「日を改めて来てください」なんて追い返されずに検査してくれて、本当に感謝しています(T_T)