オウム病とは?

人間(特に子供)の症状はどんなものか?

また治療、検査について。

インコなど他の鳥類からの感染も感染経路となるのか?

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オウム病とは? 感染経路はインコなども?

オウム病とは、人間と動物が感染する人獣共通感染症の一つです。

「クラミジア・シッタシ」という細菌に感染した鳥のフンなどを吸い込むのが感染経路です。

オウム病の感染経路はオウム以外にペットのインコからも

オウム病の感染経路は

・オウムやインコなど鳥のフンを吸い込み感染(飛沫感染)
・鳥のエサを口移しで与える
・鳥にキスをするなどコミュニケーションを図る
・鳥にかまれる

感染経路として最も多いのが「フンを吸い込むこと」です。
オウム病の病原体であるクラミジアが含まれた鳥のフンを吸い込むことで感染してしまうのです。

 

フンは、乾燥して風に舞うので、仮にご家庭でオウムやインコを飼っていなくても感染する危険は十分にあり得ます。

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オウムやインコなどの鳥がオウム病クラミジアを保菌している割合は?

日本にでは60%ものオウムやインコなどの鳥がオウム病クラミジアを保菌しているとの調査結果があります。

 

オウム病クラミジアを保菌している鳥のうち
・約33%がセキセイインコ
・約20%がハト
だと言われています。

セキセイインコ

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オウム病の人間の症状は?特に子供が心配

オウム病に人間が感染した時の症状は下記のようなものです
・1~2週間の潜伏期間の後
・急な発熱や頭痛、せきなど
・風邪やインフルエンザに似た症状が出て
・気管支炎や肺炎を発症

 

中には重症化して死亡するケースもあります。

 

幸いオウム病の人間の子供への感染は少ないと言われています。

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オウム病の治療法や検査について

オウム病の治療法は、抗生物質の投与です。

 

一口に抗生物質と言っても効くものと効かないものがありますので、素人判断はせずに速やかに病院を受診して検査を受けてください。

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オウム病の予防法は?

家でオウムやインコなどを飼っていない前提で、オウム病の予防方法を紹介します。

学校や動物園、ペットショップでオウムやインコなどを触ったら必ず手を洗いましょう

また、体調が悪い場合はオウムやインコなどには近づかないことも重要です。

もし近づく場合には、フンの粉末を吸い込まないようマスクをするのも予防法の1つです。