栃木県那須町のスキー場で悲惨な雪崩事故がおきてしまいました。

亡くなった高校生たちがかわいそうです。

責任者は誰なのでしょうか?

雪崩注意報が出て、一旦中止を決めたのになぜ決断を翻して強行したのでしょうか?

ラッセル訓練とはどんな訓練なのでしょうか?

また「伏せろ!」の指示は正しくないとの意見も?

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栃木の雪崩事故で亡くなった高校生や教員がかわいそう

このニュースを耳にした時、「まだ若い高校生や指導する先生たち、何としても助かって欲しいな」と思いましたが・・・

結果的に8名が亡くなってしまいました。

亡くなった8名のご冥福をお祈りします。

栃木の雪崩事故の責任者は誰?

今回雪崩事故が起きた栃木のスキー場で行われていた登山講習会は「栃木県高校体育連盟」主宰です。

責任者は誰なのか、気にかかりますが発表はされていません。

 

亡くなった方の内6人は圧死、2人は外傷性窒息ということで、さぞかし苦しかったことと思います。

 

中には、参加に乗り気じゃなかった生徒さんがいたとの情報もあります。

責任の追求もしっかりしてもらいたいです。

 

発表され次第、こちらも追記します。栃木,雪崩,責任者

栃木の雪崩事故 ラッセル訓練とは?

ラッセル訓練というのは、ふかふかの新雪をかき分けて進む訓練のことです。

一晩で30cm以上もの新雪が積もった後のスキー場は、ラッセル訓練に最も適した状況でした。

 

登山講習に参加したのは生徒と教員あわせて62名。

そのうちラッセル訓練に参加したのは48名でした。

 

ラッセル訓練は5つの班に分かれて開始され、一番先頭を歩いていた大田原高校の教員1名と生徒7人が今回の犠牲者だったわけです。

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栃木の雪崩事故 雪崩注意報が出ていたのになぜ強行?

この事故で一旦、訓練の中止を決めていたんですよね!

雪が激しく降る悪天候のため、午前6時に中止を決めた。

しかし、午前7時半になって、雪をかき分けて進む「ラッセル訓練」をゲレンデ周辺で実施することを決定。

それなのに決断を反故にしてまで登山講習を強行した理由はなぜなのでしょうか?

関係者によると「全くわからない」とのことで理由についてはまだ発表がありませんので私の推測になりますが・・・

 

中止にすると払い戻しなどの手続きが煩雑になる行事が多いです。

今回の登山講習の「悪天候による中止」に、どれだけの払い戻しが行われる予定だったかは不明ですが。

 

また、「これも経験のうち」なんていう判断が、もしかするとあったのかも知れません。

こういった危険を伴うスポーツは、慎重すぎるぐらいがちょうどだと私は思っているので「決行」の判断を下してしまわれたことを残念に思いました。

私自身、(夏のレジャーですが)実施日当日にかなりの悪天候だったにも関わらず、主催団体から決行の判断を下されて「えっ!? この悪天候の中やるの?」と思った経験があります。

栃木の雪崩事故で「伏せろ!」の指示は正しい?

私も上記のことは疑問に思いました。

↓こんなツイート↓を見つけました。

実際に、表層雪崩は時速100~200kmにもなるそうです。

また数km先まで起こることもあります。

従って、雪崩を肉眼で見つけてから逃げるのはほぼ不可能ということになります。

それでも「可能性に賭ける」訳ですね。

 

栃木の雪崩事故の登山講習会の主催団体はどこ?

冒頭でもお伝えしたとおり、登山講習会は「栃木県高校体育連盟」主宰で3月25日から27日までの2泊3日の予定でした。

毎年この時期に行われているそうです。

 

 

ちなみに、今年参加していた高校は

  • 大田原高校(8人の犠牲者が出た高校)
  • 那須清峰高校
  • 矢板東高校
  • 矢板中央高校
  • 真岡高校
  • 真岡女子高校
  • 宇都宮高校

です。

その中でも大田原高校は全国大会に連続出場している強豪校で、今回の登山でも先頭にいちしていました。

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栃木の雪崩事故 まとめ

今日は、悲惨な栃木の雪崩事故についてブログを書きました。

今後こういった事故が起こらないように、「経験よりも命を優先」という考えが浸透すると良いなぁと思います。

8名のご冥福をお祈りします。