私は、盲腸から腹膜炎をおこして緊急手術のために入院した経験があります。

みぞおちがムカムカするという症状が、いつの間にか右下腹部の痛みに変わってきて・・・

(吐き気や下痢はありません)

 

そんなに痛くはないけれど”一応”病院へ行ったら「とても酷い状態なので、即・入院&手術です」との診断でした。

 

その時の体験談がもし誰かのお役に立てば、と思いましたので今日は記憶を呼び起こして綴ってみます。

 

もみあげの抜け毛!軽く引っ張るだけで痛みもなく髪が抜ける!私は一時期ハゲたけど生えてきました!

 

入院生活編はこちら

→「盲腸(腹膜炎)で入院!期間や費用/手術時間/術後の腹痛について|私の体験

盲腸(腹膜炎)で入院!入院期間や費用は?私の実体験!

腹膜炎の手術時間や術後の腹痛について!盲腸こじらせた私の体験談!

私が腹膜炎(盲腸破裂)で入院した時の手術〜術後の痛み&症状!

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「みぞおちがムカムカする」は盲腸(腹膜炎)の症状だった

ある朝、目が覚めたらみぞおちの辺りがムカムカしました。

しかし会社を休むほどには感じなかったので、朝ごはんを普段より軽めに済ませて会社へ向かったのです。

 

仕事中もみぞおちのムカムカは治まらなかったものの「特に思い当たるフシもないのに、変なの〜」なんてのんきに過ごしていましたね。

ランチは、具だくさんなお味噌汁で済ませました。

 

食欲はないけれど「何かお腹に入れておかないと、午後の仕事もあるし」と思ったからです。みぞおち,ムカムカする,右下腹部,痛い,症状,盲腸,腹膜炎,入院,体験談

ダルさと眠気が出て寒気もしてきた

普段のランチ後は会社の人と休憩時間が終わるまでおしゃべりをしていることが多い私ですが、その日は「何だか疲れが取れないのでデスクで寝てるね」と宣言して30分ほど寝ていました。

この時は眠気と疲れが勝っていたのでみぞおちのムカムカのことは覚えていません。

 

起きると少し寒気がしたので、午後はカーディガンを羽織って、ひざ掛けをして仕事をすることに。

時間が経つにつれ寒気が強くなってきて、定時が待ち遠しかったです。笑

 

そしてこの時点でも寒気に気を取られてみぞおちのムカムカのことは忘れていました。みぞおち,ムカムカする,右下腹部,痛い,症状,盲腸,腹膜炎,入院,体験談

「右下腹部が少し痛い」は盲腸(腹膜炎)の症状だった

定時も差し迫った17時半ごろ、ひどい寒気に加えて「何だか右下腹部が少し痛い」ということに気が付きます!

 

でも本当に「少ししかくない」ので、定時(18時)まで普通に仕事していました。

”少し”というのはどれぐらいかと言うと

ちょっとお腹の調子が悪い時と比べても「全然くない」くらい

”少し”なんです。

 

この頃になると、みぞおちがムカムカする感じは感じなくなっていました。

ひどい寒気と、少しの右下腹部痛がメインです。

 

上司に「もしかして明日は風邪で 休む/病院へ寄ってから出勤 するかも知れない」と伝えて退社しました。

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誰しもが盲腸(腹膜炎)の痛みを「激痛」と感じる訳ではない!

「今日は21時に就寝目標だ! 明日起きて治っていれば病院行かなくて済むし会社も休まなくて済む♪」との目標をかかげ・・・

寒気と 眠気&ダルさと 少しの右下腹部痛を抱えながら帰宅。

 

帰宅途中に歩いていると、右下腹部の痛みが変化してきたことに気づきます・・・!

 

段差や階段などのちょっとした振動が右下腹部に響くような痛みになってきたのです。

 

それでも「いたたた」となる程の痛みでもないし、

普通にスタスタ歩けるし、

横断歩道を渡っていて小走りだってできるぐらいでした。

(ただ、小走りすると右下腹部に響くような痛みが来る。笑)

 

私はこの時点でもまだ

激痛という訳でもないのに振動が響くこの痛み、何か変なの〜

と、のん気に思っていました。

 

なぜなら、盲腸の痛みに関して私達は

・はじめはみぞおちの辺がムカムカして

痛む場所がだんだん下の方に移っていって

・最後には右下腹部めちゃめちゃ痛い

という風に言われて育ってきたから!!!

 

そんなこんなで、時おり右下腹部に響く痛みを抱えながらも無事に帰宅。

夕食は食べず、すぐにお風呂に入って21時に就寝するという目標を達成することができました。

 

そして翌朝

いつもの時間にアラームで目覚めると右下腹部が痛い症状が治まっていなかったので、病院へ行くことに決めました。

とりあえず会社に誰か出勤してくる時間まで二度寝することに。

 

その後、二度寝から目覚めて会社に電話を入れました。

「病院に寄ってから出勤します」と・・・

結果的に、病院に寄ってそのまま緊急入院だったので出勤なんてできなかった訳ですが(^_^;)みぞおち,ムカムカする,右下腹部,痛い,症状,盲腸,腹膜炎,入院,体験談

翌日、右下腹部痛が一旦やわらいだ! 病院行かなくて良いかも?

病院に行く準備をしていたら、何と!!

右下腹部の痛みが劇的にやわらいだんです(・o・)

 

もともと病院嫌いの私は

「これは病院行かなくて良いじゃん♪」

「こんな軽い症状で病院なんて行ったら、きっとナースやドクターに『心配性なんですね♡』とか苦笑されちゃうんだろうなぁ」

との考えが一瞬よぎりました。

 

しかし

「これでもし、後々具合悪くなったら会社の人たちにも気まずいから、念のため病院は行ってみよう」

 

と、正しい決断(←結果的に)をすることができました。

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右下腹部痛を抱えていざ病院へ! 救急車で? 自力で?

こんな軽い症状で救急車なんて呼んだら迷惑千万すぎる、というか救急車のことなどハナから頭になかった私は、歩いて近くの総合病院へ向かいました。

帰りにスーパーで買物をしてくるつもりで、思いっきりエコバッグを持って意気揚々と♪

 

結果的にエコバッグは退院後まで日の目を見ることはありませんでしたが(^_^;)みぞおち,ムカムカする,右下腹部,痛い,症状,盲腸,腹膜炎,入院,体験談

右下腹部痛を抱えて病院へ行った結果は盲腸からの腹膜炎で緊急手術!

病院の受付で「右下腹部が痛い」と告げると、まずは内科を案内されました。

 

内科での、問診、触診、CT、レントゲンの結果は・・・

盲腸(虫垂炎)と思われますので、外科で治療方法についての説明を受けてください」というものでした。

 

余談ですが、

・レントゲン室が寒くてつらかった

 微熱がある上に、精密機械があるレントゲン室は室温を低くしておかなければいけない

・言うほど痛くないとはいえ、触診で患部をギューっと押された時は、思わず「イテテ」と声が出てしまいました(^_^;)

 

外科の待ち合いで待っている時、私は

「あぁ、私みたいに早め早めに病院に掛かった優良患者こそが、

盲腸でも手術にならずに薬でちらせる患者なんだろうなぁ。

やっぱ病院来て良かったぁ。」と、

しみじみ考えていました。みぞおち,ムカムカする,右下腹部,痛い,症状,盲腸,腹膜炎,入院,体験談結果的に、ぬか喜びだった訳ですが・・・(^_^;)

 

診察室に呼ばれて外科でも問診と触診を受けたのですが、問診で2回も

ドクター:「みぞおちがムカムカし始めたの&右下腹部が痛み始めたの はいつですか?」

私:「みぞおちムカムカは昨日の朝、右下腹部の痛みは昨日の夕方です。」

というやり取りをしました。

 

先ほど内科の問診でも聞かれたので、これで3回目です。

 

しかも外科の先生は内科から回されたデータをパソコンで見ながら話しているし、パソコンの画面は私にも見えていて、きちんと「昨日の朝から、みぞおちがムカムカ〜〜〜」とバッチリ入力されています。

 

私が「何回同じこと聞くんだよ(-_-)」と不信に思っていると、

ドクターは

「レントゲンやCTを見ると4〜5日前から痛かったはずの進行具合なんですよね。

だから、実際はもっと前から痛みが出ていたのではないかと思い、何度も確認したんです。」とおっしゃるではありませんか。

 

痛みというものは生物にとって大事な感覚なのに、

通常より3〜4日も痛みが出るのが遅かった私の体って一体なんなのか!?と、

自分に対して少し残念な気持ちになりながらも、その時は事実を受け止めるしかありません。

 

更に驚くことに、ドクターから「一旦痛みがやわらいだとのことですが、盲腸が破裂したタイミングだったんでしょうね」という驚愕の事実も告げられます。

 

は、破裂・・・破裂って!?

 

「私はいまお腹の中で内臓が破裂したまま、話したり歩いたり色々してるんだ」と思ったら、急に色々怖くなってきました(>_<)

 

ですから、一旦痛みがやらわいでも、どうか病院へ行くのを辞めてしまわないでくださいね(>_<)

 

そして、最終的にはドクターから

緊急手術が必要

・空きのある手術室が最短で押さえられたのが1時間半後

入院期間は、順調に行けば10日〜2週間

と告げられます。

 

手術の同意書に家族のサインが必要なので私は廊下へ出て家族に来てもらうよう電話。

それと職場にしばらく入院するため欠勤する旨電話。

 

時間的に家族が間に合うことが確認でき、診察室に戻ると、今度はドクターがイラストの印刷された紙を使って

・手術で切る箇所

・盲腸がお腹の中のどこのあって、どこを切除するのか

を説明してくれました。

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そして

本来なら浣腸をして腸を空っぽにしてから手術を受けるものらしいんですが、緊急のためそれをする時間もなし。

それにより、術後の回復に影響が出る人もいるという説明も受けました。

手術前に腸を空っぽに出来なかった患者は、浣腸をしてから手術を受けた患者に比べて、大腸菌が切ったところに感染して術後に炎症をおこして再手術になる可能性が高まるのだそうです。

 

さらに手術時間も長くなる(私の場合は3時間ぐらい)と説明を受けました。

手術のプロセスの

開腹 →患部を切り取る→お腹の中を洗浄→縫合

のうち「洗浄」に、より長い時間が掛ってしまうからだそうです。

 

この説明を受けている辺りから「私は人生初の手術を受け、入院するんだ」と、現実味を帯びて考えられるようになってきました。

 

「薬でちらせるかも? なんてとんでもなく甘かったんだー!!」とも(^_^;)

 

あとこれもちょっとした驚きというか気づきですが

「ちょっとお手洗いに行ってきます」とナースに声を掛けて歩いてトイレへ行こうとしたら、サッと車いすに乗せて連れていってくれました。

”そんな大げさな〜、歩いて行けるし〜”と照れくさい気持ちになると同時に

”そっか。自分では大丈夫なつもりでも、これから緊急手術を受ける身の私がもし院内で倒れたりしたら責任問題だろうから、歩けそうな人も車いすに乗せるんだな”と悟りました。

 

トイレへ行く途中、ナースに手術に対する不安な気持ちを打ち明けると優しい言葉を掛けてくれ、とても安心できたのを覚えています(*˘︶˘*).。みぞおち,ムカムカする,右下腹部,痛い,症状,盲腸,腹膜炎,入院,体験談

盲腸からの腹膜炎で緊急手術!

ブルーの手術着に着替えるように言われ、着替えました。

下着は、上は外してショーツははいたままでOKとのこと、そして頭にシャワーキャップをかぶり、再び車いすで手術室へ移動。

 

人違い防止のフルネームの確認をして、いよいよ手術台へ。

 

麻酔のため「ゆっくり数を数えていてくださいね〜」と言われ、4まで数えたのまで覚えています。

 

続きは入院生活編「腹膜炎の手術時間や術後の腹痛について!盲腸こじらせた私の体験談!」でどうぞ・・・(*˘︶˘*).。.

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まとめ

今日は、「みぞおちがムカムカする」という症状が「右下腹部の痛み」に変わり(吐き気や下痢はありません)、軽い気持ちで病院を受診したら盲腸から腹膜炎をおこしていた私の体験談をお伝えしました。

 

私の場合の症状

みぞおちのムカムカ

・食欲不振

・ダルさと眠気

・微熱

右下腹部の弱い(けれど振動が響く感じの)痛み

でした。

 

私のレアケースともいえる症状は

盲腸といえば激痛だと思われがちだが、たいして痛くない場合もある

痛みが一旦おさまることもあるが、「盲腸が破裂したために一時的に痛みが治まっただけ」というケースもある

というものでした。

 

盲腸のイメージとして私達が持っている「すごく痛い」という症状が出なくても、私のように盲腸どころか腹膜炎になってしまった患者もいるということを1人でも多くの人に知ってほしくてブログを書きました。

 

もみあげの抜け毛!軽く引っ張るだけで痛みもなく髪が抜ける!私は一時期ハゲたけど生えてきました!

 

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腹膜炎の手術時間や術後の腹痛について!盲腸破裂した私の体験談!

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【手術痕が薄く小さくなるように(大きくならないように)、私はコレを貼っています】
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