年賀状シーズンが近づいてくると、今年近親者に不幸があった方は喪中はがきマナーについて迷われることがあると思います。

 

例えば喪中ハガキはいつからいつまでに出すものなのか?

また四十九日法要が終わっていない場合でも出して良いのか?

 

といったことや、喪中はがき近況報告や引っ越しのお知らせなどを一言添えて出しても失礼にはあたらないのか?

など。

 

例文を紹介しつつそういった疑問を解消いたします。

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喪中はがきの目的や意味を知ればいつまでに出すかが分かる!

喪中はがきいつからいつまでに出せば良いのかを説明する前に、喪中ハガキの目的を改めて知っておきましょう。

 

喪中はがきとは、正式には年賀欠礼状と呼ばれています。

目的としては「こちら側に不幸があったので、私が新年の挨拶状を出すのは控えますね」ということを年賀状を出してくれそうな方に対してお知らせするというものです。

 

良く誤解されているのですが、不幸があった人(喪中ハガキを送ってきた相手)に年賀状を出してはいけないという意味ではないんです。

 

このことから、巷でよく聞く「○○さんから喪中ハガキ来ちゃったよ〜、もう印刷しちゃったのにぃ」という会話はそもそも誤りということですね。

 

結論として喪中ハガキはいつからいつまでに出せば良いかと言いますと、基本的には

10月下旬から12月上旬に出せば良いです。

 

とはいえ、まだまだ「不幸があった人に”おめでとう”という新年の挨拶をするのは不謹慎」という流れがありますので、できることなら早めに喪中ハガキを出してあげると親切かもしれません。

 

具体的には11月下旬ごろから、遅くとも年賀状の受付が始まる12月15日には相手に届くように喪中ハガキを出すと良いでしょう。

 

ただし、年末に不幸があった場合は、年が明けてから寒中見舞いを出すのが一般的です☆(年末にバタバタと喪中ハガキは出さなくて良いです)

喪中

喪中はがきは四十九日が終わってなくても出して良い?

先ほど説明したとおり、喪中はがきには年賀状を出さない旨をお知らせする意味があります。

49日が終わるまでお祝い事は控えなければいけませんが「お知らせ」の作業を控える必要はありませんので^^

 

逆に満中陰(四十九日が明けてない)のハガキを出す相手には喪中はがきを出さなくて良いということになります。

こちらについても喪中はがきの意味合いが「お知らせ」であるという基本に立ち返れば自ずと判断できますね。

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喪中はがきに一言添えても良い?

喪中はがきに何か一言添えることについて、内容に関わらずマナー違反だと捉える人もいるようです。(特に年配の方)

 

しかし、最近では内容さえ適切であれば一言添えてもマナー違反ではないと考える世代も増えてきていますね^^

喪中はがきに一言添えるのは絶対にマナー違反だという考え

お葬式に来てくれたことへのお礼を一言添える

大抵の場合、会葬礼状を既に渡しているため御礼の言葉が重なることになります。

重なる = 不幸なことが重なるのを想像させるためマナー違反だと捉える人もいます。

 

もちろん、下記の一言は絶対にマナー違反です(>_<)

  • 結婚しました
  • ご結婚おめでとう
  • 子供が生まれました
  • 出産おめでとう
  • 来年もいっぱい会おうね
  • また食事に行きましょう

こういったメッセージは誰あての喪中はがきであっても添えてはいけません。(例え気の置けない親友であっても、です)

喪中はがきに一言添えるのは内容によってOKという考え

一方で、内容によっては喪中はがき一言が添えてあってもマナー違反ではないと考える人もいます。

 

先ほどマナー違反として紹介した

  • 葬儀の際は大変お世話になりました

という内容の文面も「重なる」ということを気にしないタイプの人から見ればマナー違反とはならないようです。

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喪中はがきに添えても良い一言の例文

最後に、喪中はがきに添えても良い一言の例文を紹介します!

 

それは

  • 時節柄一層のご自愛のほどお祈り申しあげます

です!

 

「例文って、たった1つだけ?」と思われた方もいるかもしれません。

 

しかしそれ程、喪中はがきに一言添えるのはイレギュラーな扱いだということです。

こうなると、喪中はがきは印刷のみで済ませるのが無難かもしれません。

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喪中ハガキはいつまでに出す?一言添える際の例文やマナーは?  まとめ

今日は、喪中はがきはいつからいつまでに出すのか?ということや一言添える場合の例文やマナーについて紹介しました☆

私の経験が、今年お身内を亡くされた方のお役に立てば幸いです。

 

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