私は一時期、もみあげの抜け毛が酷くて部分的にハゲてしまったことがありました(>_<)
「女性なのに一体どこまでハゲが広がるんだろうか😔」と自暴自棄になったほどでした。今はお陰さまで生えてきました。
「今現在もみあげの抜け毛に悩んでいる方もどうか生えてきますように🙏」と祈るばかりです。
ある日突然、手が触れるだけでスッと髪が抜けるように!
私はロングヘアの女性なのですが、まだ20代だったある日、手ぐしでフェイスラインの髪をかき上げたら指にもみあげの髪の毛が5本ぐらい絡まりました。
- 髪が抜ける時に痛みは全くない
- 「トゥーン」という感じで抜けた感覚だけがある
という状態でした。
すごくショックでしたが、3〜4回繰り返し引っ張るとそれ以上は抜けなくなりました。
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軽く引っ張るだけで毎回5本は髪が抜けるように!
翌日、また指でもみあげの髪の毛を引っ張ると痛みもなく抜けます(>_<)
試しに数本だけ軽く引っ張ってみると「トゥン・トゥ・トゥッ・トゥーン」という感じで抜けてしまいます。
私はまるで確認作業をするのように髪の毛を軽く引っ張っては「抜けてしまう髪は全部抜いてしまう」というのを仕事の合間にやっていました。
1回引っ張ると4〜5本は痛みも無く抜ける…。
もう抜けるというより取れるという感覚の方が近いと思いました。
ついに、もみあげがハゲてしまった!
写真に残していれば良かったのでしょうが、その当時は撮る余裕がありませんでした。
実物の写真がなくてすみません。
自分が若くしてハゲてしまったなんてショックで、写真なんて撮る気分にはなれなかったし、自分がブログを始めるとも思って無かったからです。
「もみあげを引っ張って抜ける髪の毛は抜く」という確認作業(?)を
- 1日数回
- 10日ほど
繰り返したら、かなりの範囲が普通にハゲてしまいました(>_<)
もちろん自分の指で引っ張る以外にも自然に抜け落ちたりシャンプーの時に抜けたりはしていたでしょうが…。
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もみあげの髪の毛が抜ける原因は?
もみあげの抜け毛に気づいた日にネットで検索したらもみあげがハゲる原因には次の3つが考えられることが分かりました!
- 疲れ目
- ストレス
- 甲状腺の機能低下
思い返してみると当時の私は
- 目の疲れ
- ストレス
が溜まってました。
会社のプロジェクトが多忙を極めていてパソコンとにらめっこの状態が続きいていたんです。
ひとまず原因が分かって逆に安心したのを覚えています。
「疲れ目とストレスさえなくなれば、抜け毛も治るんだ」と。
それで「抜け毛を気にすることで余計ストレスになってはいけない」と思い、なるべく考えないように努力しました。
気休めに「ひまし油」でオイルマッサージしてみた
なんとなくひまし油をでオイルマッサージをてみました。
もうこれは「リラックスできてストレスが軽減されるというな」という、完全に気分的な対策です。
きっと疲れ目やストレスが原因のもみあげの抜け毛には、何か外から塗っても意味がないですよね。
原因である「疲れ目やストレス」を取り除かないことには抜け毛は止まらない。
当時の私は頭では分かっていても、気休めにひまし油ヘアパックや頭皮マッサージをしていました。
もちろん合う・合わないがありますので、使う前にパッチテストをしてから塗ることをおすすめします。
もみあげがハゲた私がやった対策は「上手くごまかす」!
私はロングヘアでしたので髪をまとめたりせず、ダウンスタイルにしていれば全く問題ありませんでした。
そして風が強い日には
- アイブロウペンシルでもみあげを描く
または
- 伊達メガネをかけ、眼鏡の”ツル”でサイドの髪の毛を押さえつけることでハゲを隠す
という対策をしました。
短髪の男性やショートヘアの女性、それに仕事中に髪を束ねなければいけないロングの方には役に立たない情報で申し訳ありません。
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もみあげの抜け毛が治ってきた!
プロジェクトが終了した辺りから抜け毛の原因であった疲れ目とストレスはなくなり、もみあげを引っ張っても毛は抜けなくなりました。
引っ張ればちゃんと痛いし、毛根ががんばっているので髪は抜けない!
そんな当たり前のことがとても嬉しかったです。
その頃は抜け毛が止まっただけでハゲてはいました。
それなのになぜか「絶対また髪の毛は生えてくる」という自信があり、あまりハゲのことを気にしないでいられるようになりました。
もみあげハゲのところから髪の毛が再び生えてきた!
もみあげの抜け毛がおさまってから2〜3ヶ月で、もみあげに再び毛が生えてきました。
それからは髪も順調に延び続け、私のもみあげは元通りになりました!
まとめ
もみあげの髪の毛が抜ける原因をググったら
- 疲れ目
- ストレス
- 甲状腺
とのことでした。
私の場合は、抜け毛の原因として疲れ目とストレスに心当たりがあったので病院へは行きませんでした。
でも、病気が潜んでいるかもしれないですし、念のため医師の診察を受けることをおすすめします。