ある日、買い物をしていたら急に内くるぶしの下が痛み始めました

骨折か、または靭帯や筋を傷めたのかな?」と思い、お手洗いに入って靴を脱いで確認すると、内くるぶしの下の骨が出てるし、そこが腫れて痛いということが分かりました。

 

既に診療時間外で、救急で病院へ行くほどでは無いと判断し、翌朝病院へ行くと診断結果有痛性外脛骨(ゆうつうせい がいけいこつ)でした(>_<)

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外脛骨とは内くるぶしの下にある過剰骨! 画像で解説!

外脛骨(がいけいこつ)というのは内くるぶしの下にある骨なのですが、日本人の15〜20%にある”過剰骨”です。

大半の人には、ありません。

 

平たく言うと、内くるぶしの斜め下あたりに、もう1つ小さな内くるぶしがあるような感じです。

 

下の写真のグリーンの丸が内くるぶし、その斜め下の赤い丸が外脛骨です。

内くるぶしの下が痛い,骨が出てる,腫れてる,有痛性外脛骨

私ったら写真を撮るときに足の指をふんばりすぎて、じゃんけんのグーになってしまい、足の指がめちゃめちゃ短く見えますね(^_^;)

こちらの画像だとちょっと外脛骨の出っ張りが分かりにくいので、真上から見下ろした画像も添付しますね。

 

赤い矢印の出っ張りが外脛骨です。
内くるぶしの下が痛い,骨が出てる,腫れてる,有痛性外脛骨

 

また、人によっては ”片方の足だけに外脛骨がある” という人もいます。

私は、右の外脛骨はハッキリと出っ張っていて、左の外脛骨はほんの少し出っ張りがあるかな、という程度です。

 

そして、「外脛骨が無い人」よりも「外脛骨がある人」の方が何かの拍子に足を痛める可能性は高いとのことです。

余分な出っ張っりがあることで、周りの靭帯や筋に引っ張りの力が掛かって痛めやすいというのが理由です。

外脛骨は気づかないだけで15〜20%の日本人にある骨!!

私が友人知人に外脛骨について説明すると、9割の確率で「ナニソレ? 内くるぶしが2個あるって〜(≧∇≦) 自分は1つだけだ」という答えが返ってきます。

 

しかし、見せてもらうと統計通り15〜20%の割合で外脛骨がある人が存在します。

それぐらい、痛みが出なければ存在にすら気づかない骨だということですね(・o・)

 

それは、左右の足で外脛骨の有る/無しがある人であっても同じ反応で、見比べて初めて「わ〜、私、こっちの足だけ内くるぶしが2つあったんだ!!」と驚く感じです。

 

残りの1割の人は「どおりで靴の履き口(?)が当たると思った!」などと、うすうす存在に気づいているという感じです。

ただ、こちらも共通して言えるのは「みんな靴の履き口は当たってるものなのかと思ってた」というものです。

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内くるぶしの下が痛い! 骨が出てるし腫れてる!!

内くるぶしの下に痛みを感じた時、私は瞬間的に「あっ、骨折したな」と思いました。

結果的に骨折してはいなかったのですが、以前骨折した時の痛みに似ていたからです。

 

ただ、骨折の時とは状況が全く違いました。

骨折した時は

・階段を踏み外したという、明らかな衝撃を受けた。

・内出血が起こったため、酷いめまいに襲われた。

という状況だったのに対し、

 

内くるぶしの下が痛くなった時は

・普通に歩いていただけだった

・めまいもしなかった

のです。

 

ただ、痛みの強さだけが骨折した時と同じレベルでした。

 

デパートのお手洗いまで足を引きずりながら歩いてたどり着き、靴屋タイツを脱いで確認すると、内くるぶしの下の骨が出ていて、そこが痛みの原因であることが分かりました!

 

ちなみに、初めの3週間は右足びっこを引いて歩いてました。

 

内くるぶしの下が痛い,骨が出てる,腫れてる,有痛性外脛骨

内くるぶしの下の骨が痛いのは有痛性外脛骨だった! 原因は?

その時は夜だったので診療時間外で「救急で病院へ行くほどでもないな」と思いました。

また「すぐ痛みが収まるかもしれないし、様子を見よう」と思ったので帰宅しました。

 

翌朝、病院へ行って外脛骨だと判明し、思い返してみると痛みがでたタイミングで腫れた訳ではなく、もともと出っ張っていたの存在に自分が気づいてなかっただけでした(・o・)

有痛性外脛骨の治療方法は? 全治にどの位かかる?

私の場合は、まず骨折靭帯や筋の損傷なのかを知りたくて、レントゲンのある整形外科へ行きました。

 

有痛性外脛骨だと判明して、まず

・2〜3週間は安静にすること

・全治8週間

・スポーツ選手やプロダンサーの中には手術を受ける人もいるが一般人であれば手術までする人はほぼいない

という説明を受けましたので手術という選択肢は消えました。

 

その後に処置室で「電気治療」という処置をしましたが、次の予約は入れずに病院を後にしました。

 

もともと私は普通の(?)病院よりも、東洋医学を好むため、整形外科には通わずに鍼灸院で治したかったからです。

 

整形外科へはレントゲンを撮るためだけに行き、骨折ではないと判明したので、私はそのまま鍼灸院へ向かいました。

 

鍼灸院で治療するにも、骨折の有無は治療に関わってくるため、1回は整形外科へ行ってレントゲンを撮らないといけない訳ですね。

 

私が通う鍼灸院での治療法は

・鍼を打ち、そこに電極を付けて微弱な電流を流す

・お灸をする

という、炎症を抑えて痛みを減らすための治療法です。

 

初めの1週間は2〜3日おきに予約を入れ、次からは週1で鍼灸院に通いました。

 

また、4週間目には「右足が痛くても、もうかばうように歩いてはいけない」という厳しい課題が科せられたのがツラかったです(>_<)

痛い足に重心をかけて歩くのは1歩1歩がとても怖かったです。

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有痛性外脛骨で痛む場所は変わる! 日々違う場所が痛み不安な日々・・・

有痛性外脛骨の治療が進むにつれ、痛みを感じる場所が日々変わってきます。

 

不安になって鍼灸院で相談すると「それは治っている証拠なので心配はいらない」と説明してくれました。

 

外脛骨に限らず骨の周りには様々な靭帯や筋があるため、治療によりある箇所の痛みが収まると、それまで対して痛みを感じていなかった別の箇所に痛みを感じるようになるメカニズムだそうで。

 

そうこうしている内に、診断通り8週間で普通に歩けるようになっていきました。

時には「信号が間に合わないかも」なんて時には早歩きも出来るほどに回復してました。

内くるぶしの下が痛い! 骨が出て腫れてるのは有痛性外脛骨かも!? まとめ

今日は、急に内くるぶしの下が痛み始めて「骨折か、または靭帯や筋を傷めたのかな?」と思って病院へ行ったら有痛性外脛骨(ゆうつうせい がいけいこつ)だと言われた私の経験を書きました。

 

痛み始めるまで存在にすら気づかない外脛骨ですが、15〜20%の人にある骨なので、うまく付き合っていきたいですね。