バニラ・エア車いす客に対する対応が酷いと話題です。

 

腕の力だけでタラップを這い上がらせたという所だけ切り取ってみると、バニラ・エアが全面的に悪いようですが・・・

 

バリアフリー研究所代表を務める車いす客パフォーマンスではないか?との声もあがっています。

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バニラ・エアの今回の車いす客対応の概要

車いす客の方が6月5日に奄美空港から関空へ出発するバニラ・エア便に搭乗する際、バニラ・エアから業務委託をされている空港職員(以下バニラエアと記載)から

「同行者の手伝いにより、自力でタラップ乗り降りできるなら搭乗可」と言われる。

同行者に車椅子を担いでもらいタラップを登ろうとしたところ

「車椅子を担いでのタラップ乗り降りは規則違反」

と告げられる。

 

———
車いす客にとって「奄美空港→関空」は、今回の旅行の復路にあたり、往路の「関空→奄美」の時は同行者に車椅子を担いでもらってタラップを乗り降りしてた経緯がありました。

バニラ・エア的には「あの往路の時は認めてしまったが、実は車椅子を担いでの乗り降りは規則違反だった」ということですね。
———

車いす客はタラップを腕の力だけで這い上がろうとした

バニラエア側が制止した

制止を聞かずに17段あるタラップを腕の力だけで這い上がった

 

とのことです。

 

その時のイメージ画像はこちら

バニラエア,車椅子,はい上がり,画像,酷い

バニラ・エアの車いす客への対応が酷い!の声

私自身もニュース記事のタイトルを読んだ時は「バニラエア、酷い!」と感じました。

バニラ・エアの車いす客への対応は本当に酷い?

しかし情報を集めていくにつれ、あながちバニラ・エアの対応が酷いとは言い切れないんじゃないかと思えてきました。

 

バニラ・エアは事前予約をしていれば、車いすでも搭乗可能な航空会社で、車いす客は事前予約をしていなかったようなんです。

 

もちろん、予約なしでも臨機応変に対応してくれていたら「バニラエア素晴らしい!!」という評価になったのでしょうが。

そこはLCCですし、予約なしにアシストストレッチャーが用意出来なくても「仕方ない」で済ませるべきところではないかと私は思います。

 

値段を下げるということは、”何か”を削っているのでしょうから。

それが例えば、予約なしでも車いす客に即時対応できるような人員であったのかもしれません。

 

↓こちらは、バニラ・エアのの車椅子利用客に関する記述。

奄美大島線ご利用のお客様へ

奄美空港施設要件に伴い、奄美空港出発/到着時にターミナルに接続されている搭乗橋をご利用いただけない場合がございます。
その際には、アシストストレッチャー(階段昇降器)をご利用いただいての階段昇降となります。
事前の確認事項がございますので予約センターまでお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

バニラ・エアの車いす客への対応はバリアフリー研究所のパフォーマンスでは?の声

ニュース記事の前半を読んだ時も私は「よりによって奄美空港かぁ。あそこタラップ式なんだよなぁ」と思いました。

しかし、もしも(もしもですよ)あえて奄美に行ったのだとしたら合点がいきます。

 

バニラ・エアの車いす客への対応 まとめ

今日は、バニラエアが車いす客にタラップを這い上がらせたというニュース記事を読んでブログを書きました。

 

日々バリアフリーの普及について活動されているバリアフリー研究所の方々には頭が下がります。

木島英登バリアフリー研究所 – Travel for All

 

きっと今回の件も、

バニラエアが、車いす客にとって完璧な対応をしていたとしたらバニラ・エアを賞賛する発言をしたことでしょう。

「バニラエアがこんなに素晴らしい対応をしてくれた」と広めることで、追随する会社が増えることが期待できますし。

 

それが、今回はバニラエアから「車椅子を担ぐのはNG」といわれたので、このように大々的になったのかな、と私は思いました。

 

理想としては、全ての空港やお店や施設がバリアフリー対応ならば、予約うんぬん関係なく車椅子の方も快適に楽しめるのですが。

土地が狭くて十分なスペースがなかったり、費用の関係などで「全てが」というのは難しいのが現状です。

少しずつでもみんなが快適に暮らせる世の中になると良いな、って思います。

 

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